◆2018年3月21日(祝) 東京・板橋グリーンホール

『行こう!行くべ!行けば!行く時!迷うなら板橋に行くだけさ!』
★2018年3月21日(水祝) 東京・板橋グリーンホール
観衆250人(超満員札止め)

 
▼オープニングマッチ 20分一本勝負
○のどかおねえさん&ヒナノ vs ミウ&ラク●
5分22秒 片エビ固め
※バックフリップ

 
▼第二試合 シングルマッチ 15分一本勝負
○瑞希 vs ヒカリ●
6分40秒 フェースロック

 
▼第三試合 15分一本勝負
○優宇 vs 上福ゆき●
5分54秒 片羽絞め

 
▼第四試合 20分一本勝負
○辰巳リカ&黒音まほ vs 才木玲佳&中島翔子●
11分54秒 片エビ固め
※ミサイルヒップ

 
▼セミファイナル 特別ルールマッチ 15分一本勝負
▲坂崎ユカ vs ハイパーミサヲ▲
7分19秒、両者リングアウト
※場外30カウントの特別ルール

 
▼再試合 1カウントフォールマッチ 15分一本勝負
○坂崎ユカ vs ハイパーミサヲ●
1分2秒 片エビ固め
※スライディング・ラリアット

 
▼メインイベント TOKYOプリンセスタッグ選手権試合 30分一本勝負
<王者組>沙希様&○アズサ・クリスティ vs 山下実優&小橋マリカ●<挑戦者組>
11分15秒 体固め
※クリスティ・アガペー。第2代王者が2度目の防衛に成功。

 

 

21日、東京・板橋グリーンホールにて「行こう!行くべ!行けば!行く時!迷うなら板橋に行くだけさ!」がおこなわれた。大会前、愛野ユキによる恒例の前説。諸注意に続き、ユキから発表。4月をもってリングアナを卒業するとのこと。しかし「もともと私は練習生として東京女子プロレスに入り、黒音まほと同期でした。その後、学業との兼ね合いもありプロレスラーの道をあきらめ、リングアナウンサーになりました。ですが、間近で選手の試合を見るうちに、どうしてもぷろれすがやりたくなり、去年の年末から合同練習に参加しています(会場大拍手)」。プロレスラーとしてのデビュー戦は5月3日の後楽園ホール大会。「5月3日からは、プロレスラーとして、引き続き愛野ユキをよろしくお願いします」。このデビュー戦はタッグマッチとなり、対戦相手は未定ながら実の姉であるのどかおねえさんがパートナーに決定。ここでのどかもリングに。「愛野ユキのおねえちゃんの、のどかおねえさんです!もう涙ぐんでんの?大丈夫?ケガもあったけど学業が大変なんでしょ?」。ユキは「大丈夫、ちゃんと環境を整えたので。プロレスラーをしながらでも通える学校に変わりました」。「大丈夫なのね。親が泣いてるよ、娘が2人とも。マジで泣いてたじゃん」と大学中退ののどか。さらに「やれる? やれんのか!? これ言ってみたかった」。「やれますよ」とやんわり決意を語ったユキに、のどかは「ユキちゃんとの付き合いは、ユキちゃんが生まれてからだから24年目。東京女子プロレス一、付き合いの長いタッグですので。これは誰にも抜けない。応援よろしくお願いします!」。続いて、愛野の後の新リングアナも紹介。「DDTの木曜The NIGHT」のオーディション企画にも参加した難波小百合さんが、5・3後楽園からリングアナを務めることに。リングに上がった難波さんは「もともとリングアナがやりたくて(番組に)応募したんですけど、プロレスラーオーディションで。いろんなゲームをやらされてそばをリバースしたりとかあったんですけど、私はやっぱりリングアナウンサーがやりたいと思いまして、直接、伝えたところOKをもらいました。精一杯がんばります」。ここで伊藤リスペクト軍団がリングへ。今大会は伊藤が足の負傷のため欠場となる。入場しつつ、難波さんに「にゃんこスターのアンゴラ村長みたい」と軽く一声かけた伊藤は痛そうな表情を見せつつ「こんなの大したことないの。体の傷は治るけど心の傷は治らない。それに比べたら、伊藤は飛躍するために屈んだだけ。あとは飛ぶだけだから」。さらに「安静にしてるから家から出ないので人としゃべらない。久しぶりにしゃべると楽しいなと思って。家では虚空を見上げてるから。人としゃべるの楽しいから、伊藤は接客業向いてるな」と満足そうに語り、『セツナイロ』を披露。

 

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オープニングマッチはアプガ(プロレス)のミウ&ラクがのどかおねえさん&ヒナノと対戦するタッグマッチ。のどかは入場すると恒例のピンポンパン体操。「本人の強い希望で」(のどか)と前置きし、ヒナノとピンポンパン体操。まずはのどかがラクにヘッドロック。ミウはロックアップからヒナノをロープに押し込みパワーを見せつける。ミウとラクはダブルでエルボーも弾き返すのどか。だがミウもショルダータックルで倒す。ラクはオリジナル技「おやすみエクスプレス」から「おやすみなさい」とフォールへ。のどかはミウにシュミット式バックブリーカー。タッチしたヒナノは叫びながらエルボーを連打。追撃にはミウがベアハッグからカナディアンバックブリーカー。ミウはダブルの攻撃もはね返す。ラクはコーナーからのどかの脳天にチョップ。バックフリップは一度はかわしたものの2度目は完璧に食らい、3カウント。

 

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【試合後のコメント】
ユキ 前説でも言いましたけど、生まれてからなので24年目のタッグなので。
のどか ずっとふたりっこでやってきました。
ユキ なのでタッグに不安はないですね。
のどか 好きな食べ物、好きな音楽、好きな映画もだいたい一緒です。初戦から相性抜群なところが見えてしまうんじゃないかなと。
ユキ デビューに対しての不安はありますけど、タッグなので。一人で闘うわけじゃないので、誰が相手でも頑張れると。
のどか おねえちゃんを頼っていいんだよ。おねえちゃん先輩だからね。でもキミ、大学はちゃんと卒業しなよ。親が泣いてるんだから。
ユキ 頑張りまーす。
のどか 私は春学期に2単位しか取れなくてやめたけど。
——チーム名などは考えていますか。
ユキ 検討中です。
のどか しっくりくるものを考えたいと思います。

 

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第2試合は、瑞希がシングルマッチでアプガ(プロレス)のヒカリと初対戦。ヒカリは序盤、タックル、エルボーを見せるが、瑞希は足を取ると弓矢固め。フットスタンプからカバーはカウント2。コーナーでは顔を踏みつけていく瑞希。さらにリング中央でボディシザース。ヒカリは後方に体を浴びせてカバー。態勢を入れ替えた瑞希はキャメルクラッチへ。ヒカリはカウンターでボディスラム。声をあげながらエルボー。瑞希は串刺しドロップキック。ヒカリも同じ技で返し、コブラツイストへ。さらにドロップキックを決めたヒカリだが、2発目はかわされて瑞樹がジャストフェースロック。ヒカリはなんとかロープへ。セカンドロープからのフットスタンプはかわされた瑞希だが丸め込みへ。回転足折り固めを見せたヒカリだが、瑞希も切り返して回転足折り固め。さらに瑞希はヒカリをロープに固定し、背後からドロップキック。続けてセカンドロープからフットスタンプ。ヒカリはカウント2で返したが、すかさずフェースロックへ。そこからさらに足も固めて瑞希がギブアップを奪った。

 

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第3試合は優宇vs上福ゆきのシングルマッチ。試合前の握手で、優宇に「髪型変えたね、可愛い」と上福。しかし最初の攻撃をもらった時点ですねてしまい「お母さん……! もう誰でもいいから応援して!」。観客を味方につけた上福は、さらに「ユさん、この真剣なまなざしを見て」と顔を近づけさせるとサミング。「今日はワンチャン勝てるかも」という上福に優宇が強烈なチョップ、ストンピング。起き上がりこぼし式でチョップ連打も。「勝てるんでしょあんた」と優宇。しかし上福は「ゆき、こう見えてすげえ技もってっから。ビビるよ。……ユさんの今日のパンツのい色は」。あわてる優宇。「青!」、「フリフリついてた!」、「Tバックははかないんですね」。口をふさぎにかかる優宇。「あなたが悪いよね」と串刺しエルボー、コーナーへのスライディングエルボーも。上福はアバランシュホールドをかわしてブーツ、さらにスリーパー。脱出した上福はドロップキック。エルボーをキャッチして張り手。しかし追撃は続かず、チョップを食らうと優宇が巴投げから腕十字。切り返して丸め込んだ上福だが、優宇は落ち着いて片羽絞めへ。これで勝負あり。

 

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第4試合は辰巳リカ&黒音まほのどらごんぼんば〜ずが才木玲佳&中島翔子と対戦。先発はまほと才木。噛み付きにかかるまほをかわしつつ、才木が蹴り、ヘッドロック。しかしバックを取られるとまほがかみつき。これを「筋肉は正義!」とマッスルポーズではね返す才木。中島と辰巳は互いにドロップキックを放つと、どらぼんが連携攻撃から辰巳のよっしゃいくぞエルボーへ。まほはナックル連打から中島の顔面をマットに叩き付ける。辰巳はグラウンドで中島の腕を攻撃。ドロップキックを返した中島は才木にタッチ。どらぼんをまとめてブレーンバスター。ラリアットもまとめて決める。辰巳には蹴りの連打を入れるとカウンターでもミドルを一撃。辰巳は低空ドロップキックからドラゴンスクリュー。ここでタッチしたまほがかみつきからネックブリーカー。才木はリープフロッグからのドロップキック。中島はライダーキックで続くとタランチュラ。辰巳はヒップアタック連打からリバース・インディアンデスロック。カットに入った才木をそのままブレーンバスターで投げる。ロープにのがれた中島はコーナーへのブルドッグからコーナーに昇ったが、まほが噛み付き。そのまほを才木がバックドロップで投げる。コーナー最上段の中島は辰巳にライダーキック。だが619は辰巳がブロックし、ロープに固定された状態の中島にまほがスライディングジャーマン。中島はノーザンライト・スープレックスを決めるがまほがカット。辰巳がドラゴンバックブリーカーからスリーパー、そしてドラゴンスリーパーへ。脱出した中島は再度ノーザンライトを狙うが、辰巳がドラゴン式ツイスト・オブ・フェイト。さらにミサイルヒップをヒットして中島から3カウントを奪っい、プリプリ王座挑戦に向け好調ぶりをアピール。

 

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休憩明け、アップアップガールズ(プロレス)のミニライブから。試合で足を傷めたヒナノはダンスなし、歌のみで参加。今回の自己紹介のテーマは、物販が制服姿で行なわれることにちなんで「卒業式の思い出」。ヒナノは「すいません、考えてなかった(笑)。思い出は……制服を卒業式の日に学校の屋上に投げたことです。もういらないって。教科書とか上履きとか全部まとめて」。ミウは「つい先日、10日に卒業式だったんですけど、思い出を作ろうと思って、卒業式の看板で写真を撮ろうと思ったら撤去されてて、友だちとプリクラで卒業アルバムを撮ろうと思ったら私が卒業アルバムを忘れて。一つも思い出が作れなかったです」。ラクは「中学校の卒業式で『旅立ちの日に』を唄ったんですけど、最近聴いても泣いてしまっていう……え? そんな感じの思い出です」。ヒカリは「友だちの好きな男の子に第二ボタンをもらってこいって駆り出されたことくらいしかないです」。そして『アッパーキック!』を披露。

 

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セミファイナルはシングルマッチ、坂崎ユカvsハイパーミサヲ。試合前、やはりマイクを握ったハイパミは「おいお前!ここで会ったが百年目!」と、AbemaTVの番組「The NIGHT」の勝ち抜きマッチで両リンに終わったことを根に持っている様子。今日の天気が悪いのも坂崎のせいだとし「完全決着のために、場外カウントを30カウントの特別ルールで。英語でいうとサーティーです」と主張。試合開始早々、攻め込まれたハイパミだが「正々堂々やる証に、あなたが好きなメロンを持ってきました」。よそ見した坂崎を奇襲したハイパミは場外戦へ。しかし場外マットですまきにされてしまう。それでも食い下がったハイパミはマットの中に坂崎を引き込みリングへ。坂崎もカウント29でリングイン。「メロンは!」とハイパミのお尻に噛み付く坂崎。メロンの恨みでアンクルロックを決めていく。ロープエスケープから場外に逃げたハイパミは客席に座って「ユカッチ頑張れ!」。見失った坂崎だが「メロンは!」と買い物カートでダッシュ、ハイパミを攻撃。リング下に隠していたお菓子の首輪、お菓子のリュックでなだめたハイパミは坂崎をカートに乗せて攻撃するジャックアス状態。しかし、ハイパミがリングに戻ろうとしたところで無情にも30カウント。

 

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再試合を要求する両者だったが「引き分けで決着つきましたよね。もうやりきったんじゃないですか」と甲田哲也代表。「時間が問題なら1カウントマッチで」とハイパミ。「それが人にものを頼む態度なんですか」と甲田代表に詰められたハイパミは「ヒーローが……」と言いつつ頭を下げ「もう一人はどうなんですか」と言われると坂崎も「お願いします……」。どうにか試合がスタートすると坂崎が首固め連発。ハイパミはアイアムアヒーローを決めるが、立ち上がった坂崎がスライディングラリアットを至近距離から決めてあっという間に1カウント。これにて完全決着となった。

 

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メインイベントはTOKYOプリンセスタッグ選手権。王者組・NEO美威獅鬼軍(沙希様&アズサ・クリスティ)に山下実優&小橋マリカが挑む。山下はシングルのプリプリ王座に続き2冠のチャンス。またタイトル戦であると同時にDDT3・25両国大会の前哨戦という意味合いも。入場した美威獅鬼軍にマリカがゴング前から奇襲。マリカは場外で沙希様を攻め込んでいく。山下はアズサを排除。いきなり劣勢となった沙希様だが、アズサのアシストでミドルキックをヒット。タッチしたアズサが山下の顔面をロープにこすりつけ、ダブルで顔面を足蹴に。さらにコーナーで薔薇の一撃。サッカーボールキックも決める沙希様。ランニング・ラリアットを返した山下はマリカにタッチ。首を集中攻撃するとフロントチョーク。しかしその体勢から投げる沙希様。アズサは変型フットチョーク。しかし連携での沙希様のキックを食らってしまう。沙希様は容赦なくストンピング。マリカはドロップキックを決め、カットに入ったアズサにも一撃。やましたも両者に蹴りを叩き込み、沙希様には背中に手刀。ここから沙希様と山下がミドルキックの打ち合いへ。山下は左右の連打を見せるが、沙希様もビッグブーツを返す。アズサがタッチしてランニングエルボー。山下は前蹴りでカットするとコブラクラッチ。カットに入った沙希様にはマリカが張り手。マリカはアズサにランニングネックぶりカードロップからレッグドロップ。スイング式ブルドッグも決める。アズサが切り返してのカウントは2。アズサは十字架固めから腕を極めていくが、アズサもXファクター。沙希様は山下にエプロンPK。アズサはマリカにコードブレーカー。しかしクリスティ・アガペーはディフェンス。チョップ、エルボー連打を見せるが、アズサはカウンターでトラースキックを決めると、クリスティ・アガペーを完璧に決めて3カウントを奪い、2度目の防衛に成功。

 

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試合後、沙希様がマイクを握る。「シスター、ごくろうさまでした。(マリカに)リング上で泣くんじゃないわよ。私たちがベルトを持ってるんじゃなくて、ベルトが私たちを選んでるの。そういうことよ。分かったら早くお家へ帰りなさい」。ここで才木がリングへ。「次は私が挑戦する。今日の試合を見て決めた。私のタッグパートナーは山下……じゃなく、小橋マリカ。君は本当にいい目をしている。もっともっと強くなれる。私が一か月鍛え上げて、5月3日の後楽園ホールでそのベルトに挑戦する!だから山下、マリカちゃんを私に託してくれないか」。山下は沙希様に詰め寄ると、マリカを才木に託して退場。「覚悟はある?」(才木)。マリカは「私、変わりたい!この人たちに勝ちたい!」。ここでアズサが「お黙り、この無礼者!何度言ったら分かるの。あなたたちは光の元に寄ってくる虫けらのようなもの。でも分かるのよ。沙希様がこんなに美しいから、嫉妬して、やきもち焼いて、憧れて、それで寄ってくるんでしょう。だったらそんな無礼はやめて、私のように沙希様に祈りを捧げるのよ! この無礼者!」。沙希様は「いいわシスター、よくできました。私から言いたいことは一つ。今の気持ちを関西地方の言葉で言うなら“もっと早よからエンジンかかれや”ってことかしら。あなたもそう思うわよね」。「さすがですわ沙希様、関西地方の言葉までお勉強されるなんて」(アズサ)。「機嫌がいいから、そこのオレンジの二人の挑戦受けてあげてもよくってよ」(沙希様)。「さすが沙希様、どんなことがあっても受け入れる心の広さをお持ちですわ。さすが沙希様は神様でございます」(アズサ)。最後はDDT両国大会をアピールしてNEO美威獅鬼軍は退場。リングに残ったのは才木とマリカ。「マリカちゃん。強くなるのはそんなに甘いことじゃないよ」(才木)。「私、何が何でも強くなりたい! もう負け犬になんてなりたくない! 5月3日、私の覚悟を見にきてください!」(マリカ)。

 

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【試合後のコメント】
沙希様 本当に往生際が悪いおチビちゃんだこと。リング上で泣いたり、もう一度もう一度って、そんなにチャンスをもらえるものじゃないのよ。
アズサ 自分の感情だけでベルトがほしいベルトがほしいって。「沙希様に憧れて嫉妬しています」と言って沙希様に祈りを捧げれば、私のように強く美しくなれるのに。
沙希様 それからなぁに、リング上で涙を流してたように見えるけれど、本当にそれほどの思いで試合をしてたのか分からないわ。白鳥は水面の下ではバタ足してるわけ。私たちも日々の努力を惜しまないわよね。
アズサ さすがですわ、沙希様。
沙希様 シスターもね、これからも私のもとで美を研究して……。そういうことよ!
アズサ 沙希様のもとで、私も美を学んでいきたいと思います。
——才木選手からの挑戦表明がありましたが。
沙希様 そうね、筋肉ダルマとしか思わなかったわ。
アズサ さすがですわ沙希様(笑)。
沙希様 お顔のパーツは整ってるように見えるけれど。頭がいいようにも見えないけど。この発言に関してはいろいろ思う人がいそうね。

 

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マリカ(泣きながら)強い気持ちをもって闘えば、全力で闘えば勝てると思って、全力でぶつかったけど勝てなかった。でも私は何が何でも勝ちたい。だから才木さんのもとで一か月。本気で鍛えて、後楽園、今度は悔し涙は流さない! 絶対にベルトを獲ってJKチャンピオンになる!
才木 マリカちゃんはやれる。今日の試合を見て凄くそれを感じた。私が一か月、本当にみっちり鍛えぬいて、マリカちゃんをマッスルJKにする。そして、一緒にベルトを獲りたいと思います。
マリカ お願いします!
才木 頑張ろう!
マリカ 絶対に勝つ! もう負けない!

 

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山下 マリカと組んでNEO美威獅鬼軍とやったんですけど、自分が力になれなくて、ベルトも獲れなくて、私の反省点が多かったっていうのがあるので。才木がマリカを強くするってことだったので、才木に任せて、頑張ってほしいなと思うし、美威獅鬼軍に対しては3月25日の両国もあるので、しっかりそこで返したい。リング上では高まりすぎて手を出しちゃったんですけど。テンションは凄く上がりました。

 

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DDTUNIVERSE(http://ddtuniverse.com/)では、試合映像を順次公開中!