◆【記者会見】プリプリ新王者・才木が意気込み。「女子プロレスと言ったら才木玲佳と思われたい」/タッグ王座決定トーナメント組み合わせ決定! 中島&坂崎は世界征服、実は仲がよくなかったどらぼん、wiki更新を狙う!(2017.8.28)

28日、東京・竹芝プロレス道場にて記者会見がおこなわれた。まずは26日の後楽園ホール大会でTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王者となった才木玲佳が登壇し、チャンピオンとしての意気込みを取材陣に語った。

 

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才木 第4代TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王者になった、筋肉担当! 元気、やる気、才木玲佳です! 後楽園大会から二夜明けて、このほしかったベルトが自分の手元にある現実をすごくうれしく思います。あらためて、挑戦を受けてくれた坂崎ユカ選手、ありがとうございました。いろんなところでニュースに取り上げていただいて、反響の大きさにビックリしてます。これから東京女子プロレスといったら才木玲佳、女子プロレスといったら才木玲佳と思われるように頑張っていきたいと思います。
――あらためて試合を振り返って。
才木 次の日に体がすごく痛くて。それが試合の激しさを物語ってると思いました。実際、闘っていても痛かったし、辛かったし。でもすごく楽しかったなっていうのは覚えてます。
――応援にきたCheer1のメンバーや芸能人のみなさんからは何と?
才木 おめでとうっていう言葉と、すごくかっこよかったと言っていただきました。あとは私、身長が150cmなので、普段凄く小さく見られるんですけど、リングの上では大きく見えたと。
――チャンピオンとしてどんな試合を見せたい?
才木 自分のよさ、チャームポイントでもある筋肉から繰り出すパワーはこれからも見せていきたいし、東京女子プロレスのチャンピオン、才木玲佳すげえなって思われるような、アイドルだけどプロレスラーなんだっていうのを世の中の人に納得してもらえるような、説得力のある試合をしたいです。
――このところシャイニング・ウィザードを使っているが、公認した武藤敬司選手にはどんな報告をしたい?
才木 まずはチャンピオンになりました、シャイニング・ウィザードを使わせていただきましたっていう報告を。まだできてないんですけど、次に会う時にしっかりしたいですね。
――メディア出演の際、チャンピオンとしてアピールしたいことは?
才木 東京女子プロレスって、一回来たらみんなハマるくらい面白い団体だと思うし、プロレスを見たことがない人でも楽しいって思ってもらえると思うんですね。だから私がチャンピオンとして出ることで、まずは東京女子プロレスの名前を知っていただいて、検索だったり、見に行くきっかけになればいいなと思います。
――朝のラジオにも出演しているだけに、幅広い層にアピールできるのでは?
才木 そうですね。日本全国のみなさんに東京女子プロレスってどんな団体なんだろう、ちょっと行ってみようかなって思ってもらえたら何よりです。

 

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続いて、新設されたTOKYOプリンセスタッグ王座の初代チャンピオン決定トーナメントの組み合わせ抽選を実施。各チームがBOXからボールを引き、その番号で9・9新木場大会での1回戦3試合とシードの組み合わせが決まり、それぞれが意気込みを語っていく。

 

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最初のブロックでは、伊藤麻希vs瑞希の「伊藤リスペクト軍団」と才木玲佳&山下実優の「マッスルストライカーズ」が対戦。「シングルで当たったら不安でいっぱいですけど、隣に伊藤さんがいるだけでちっとも怖くないです。勝てる気しかしないですね」と瑞希。しかし伊藤は「ぶっちゃけ一人で闘いたかった。3vs1で。伊藤は人と協力して何かを成し遂げることが生まれた時から苦手」だという。それでも「こうしてリスペクトしてくれるから、仕方ないから頑張ろうと思います」とコメント。対する才木は「先日、ベルトを獲りましたがご覧のとおり右肩は空いてるんで。両肩にベルトを負けるようにタッグベルトもいただきます」。「変なリボンをつけてる2人には負けない」と山下。それぞれ相手の印象を聞かれると、伊藤は「一人ひとりは強いと思うよ。でも協力しあえる仲なのか。伊藤が一番怖いのはどらごんぼんば~ず。あのペアが一番仲がよさそう。あの人たちに比べたらハードルが落ちた。単体ではやばいけど、伊藤もこの前勝って自信がある」と豪語。これに対し、才木は「見てください、おそろいのチョーカーつけてきたんです」と仲の良さを強調。山下によれば「原宿で3時間くらい探してきた」という。「白のTシャツにジーパンも合わせてきた」と才木。伊藤は「(瑞希が)リスペクトT持ってくると思わなかったからうれしかったよ」と張り合っていく。瑞希も「伊藤さんはリボン用意してくれてたんだぞ!」とリスペクト心を見せ、話が試合からそれたところでコメント終了。

 

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次の枠では、中島翔子&坂崎ユカの「みらクりあんず」が「婚勝軍」(滝川あずさ&のの子)と激突する。かつて、闘うコメディアンズとして坂崎と大会の前説も務めていた中島は「参加チームの中で一番長く組んでるんじゃないかと思います。コメディアンズにはもう敵はいないから対角で闘いたいと思ってやってきましたが、誰も勝てないならこの(王座決定トーナメントという)タイミングは組まなきゃダメだと。ここ一番で負けるのも終わりにしたい」。坂崎も「ちょっとずつ何かが足りない翔子さんと私。この2人が一緒になれば奇跡の色が見える。みらクりあんずに改名したのは、奇跡を起こせる2人だから」。また2人には「世界征服という野望がある。見とけよ!」とも。対する滝川は、タッグベルトを「ピンクとシルバー。恋愛運と結婚運が高まるお色」と表現。トーナメントは「合同お食事会、合コンだと思って臨みたい。合同お食事会はチーム力が必要。お互いを高め合いながら相手を選び、蹴落としていくことが大事だと思っております」と意気込む。そのパートナーであるのの子は、この会見でも号泣。「私ぃぃぃ! すっごくうれしいんですよぉぉぉぉ! 私たちが素晴らしいタッグを組んで、世間に見つかってしまったおかげで団体が“タッグってなんてすばらしいんだろう”って気づいた結果が、このベルトです! だからこれは私たちのために作られたベルトだと聞きました……。私たちが獲るしかないです……。私たちの運命の道、デスティニーストーリーを見守ってください」。あまりの声量に耳をふさいでいた中島&坂崎だったが、合同お食事会には興味津々。「肉が出る時には行く」(中島)とのこと。滝川は「タッグも結婚も長さより質」。なお、世界征服の目的については「とにかく楽しいことができる」(中島)、「そういうことだ。つまり何も考えておらん」とのこと。服装がバラバラなことは年季があるから問題ないとも。

 

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1回戦最後の組み合わせは、優宇&のどかおねえさんの「BRAVE☆MATES」vs辰巳リカ&黒音まほの「どらごんぼんば~ず」。BRAVE☆MATESというタッグ名について、のどかは「一人でベルトを目指す勇気はないかもしれない。けどタッグベルトができて、優宇ちゃんとは長い付き合い。勇気が必要になる場面でも優宇と一緒なら頑張れる」とコメント。また「初代王者ということで、おねえさんとしては初めてって大事だと思うんですよ。初めてをもらいたいから頑張ります」とも。優宇は「私がいるから大丈夫。名前に白星(☆)が入っているので、そのとおりにどらごんぼんば~ずをぶっ倒したいと思います」と語った。一方、辰巳は8・26後楽園で沙希様をくだしており「どらごんぼんば~ずには経験と実績があります。どらごんぼんば~ずが生まれた理由は、初代タッグ王者になるため」と自信を語った。しかしベルトのデザインについては「これかわいすぎません? どらごんぼんば~ず似合わないんですよね」ということで「ベルトを獲った暁には真っ赤に染めたい。血まみれにしたいと思います」。パートナーであるまほも、ベルトを前にテンションが上がったか「勝った相手の血で真っ赤に染めて全部食べて! 全部食べてぇ……!」とのたうち回ってはしゃぐ。のどかとはプロレス教室からの仲である優宇はどらぼんのタッグ歴を訪ねると、「1年くらい」と辰巳。すかさず甲田哲也代表が「3、4ヵ月です」と訂正する。「絶対仲良くないでしょ。利害の一致でやってるだけ」とのどか。「丑三つ時に墓場でケンカしたこともある」と絆を強調した辰巳だったが、最終的には「仲の良さとかいらないんですよ」と開き直り、まほも「頭が狂ってるほうが勝つんですよ。仲良しとかいらないんですよバーカ!」と高笑い。さらに辰巳は「そのアイアンマンのベルトはまほが東京女子に持ってきた、どらぼんのベルト。早く返してもらって、私たちのウィキペディアにアイアンマンヘビーメタル級王者とTOKYOプリンセスタッグ王者という肩書を書かれたい」という。しかし「私、(wikiの)編集の仕方がわからないから、どらぼん推しの人にやってもらうか、ネットに強いまほに更新してもらう」そうだ。

 

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そしてシード枠となったのが、まなせゆうな&小橋マリカの「trick student」。「まなせさんがいるから安心して闘いたいと思います」という小橋に、思わず「かわいい」とにやけるまなせ。「東京女子プロレスで一番かわいいのは小橋マリカちゃん。タッグのベルトが一番似合うのもマリカちゃん。どうしてもベルトを巻いてほしい。そのために頑張る」という。またタッグ結成を決めた時からこの髪型になっており枕元にステッキがあったということで「奇跡が起こせるかも。魔法が使えるんじゃないか」とまなせ。チーム名の由来は「コスチュームの色がオレンジと紫なんですよ。めちゃくちゃハロウィンっぽいじゃないですか。それと私が高校生でまなせさんは専門学校。2人とも学生なので、トリックorトリートとスチューデントでこうなりました」(小橋)。最後は「応援してくれなきゃいたずらするぞ~」とかわいく締めくくった。

 

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トーナメントは9・16横浜大会で準決勝、10・14横浜大会で決勝戦がおこなわれる。