◆2017年7月30日(日) 東京・新宿FACE

『闘うビアガーデン2017~第4回東京プリンセスカップ FINAL ROUND~』
★2017年7月30日(日) 東京・新宿FACE
観衆540人(超満員)

 
▼オープニングマッチ 第4回東京プリンセスカップ準決勝 時間無制限一本勝負
●中島翔子 vs 才木玲佳○
10分23秒 片エビ固め
※ジャックハマー

 
▼第二試合 第4回東京プリンセスカップ準決勝 時間無制限一本勝負
○坂崎ユカ vs 瑞希●
9分3秒 足取り式逆さ押さえ込み

 
▼第三試合 ビアガーデンスペシャル6人タッグマッチ 20分一本勝負
山下実優&●のの子&まなせゆうな vs 優宇&のどかおねえさん○&小橋マリカ
10分13秒 横入り式エビ固め

 
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●山下実優 vs 小橋マリカ○<挑戦者>
13時29分 体固め
※まなせゆうなとのの子に挟まれた後に押さえ込む。山下が防衛に失敗、マリカが第1262代王者となる。

 
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●小橋マリカ vs チェリー○<挑戦者>
13時30分 片エビ固め
※熟女でドーン! マリカが防衛に失敗、チェリーが第1263代王者となる。

 
▼第四試合 闘うクビドルvs地下アイドル三十路アナウンサー決着戦! 15分一本勝負
▲伊藤麻希 vs 滝川あずさ▲
9分30秒 両者リングアウト

 
▼セミファイナル どらごんぼんば~ずvsNEO美威獅鬼軍 20分一本勝負
●辰巳リカ&黒音まほ vs ユキオ・サンローラン○&マーサwith沙希様
8分33秒 安楽死

 
▼メインイベント 第4回東京プリンセスカップ決勝戦 時間無制限一本勝負
●坂崎ユカ vs 才木玲佳○
10分47秒 片エビ固め
※ジャックハマー。才木が初優勝。

 

30日、新宿FACEにて「闘うビアガーデン2017~第4回東京プリンセスカップFINAL ROUND~」がおこなわれた。まずは恒例、ハイパーミサヲの前説がいつもより早めにスタート。諸注意に加え新たな発表が。

 

1.練習生の上福ゆきを紹介。身長174cm。準ミス東洋大の経歴を持ち、すでに芸能事務所に所属してグラビアなどで活動中。8月26日の後楽園ホール大会でのデビューが決定した。上福が挨拶。「はじめまして、上福ゆきです。こんな(枯れた)声しててニューハーフ疑惑が出ちゃうかもしれないんですけど、女子です。酒やけでもないです。今まで部活もやったことがなくて、本気出して頑張ったことがなかったので、めちゃくちゃビビってるんですけど。春くらいから練習してきて、この夏、最後に根性決めようと思ってるので応援よろしくお願いいたします」

 

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2.ツイッターの団体公式ハッシュタグが新しいものに。新ハッシュタグは海外発信も考慮して「#tjpw」。サプライズ発表という前振りだったため場内ブーイング。

 
3.坂崎ユカ、山下実優、辰巳リカ、瑞希がリングイン。この4人による東京女子プロレス1st写真集「はじけちゃえ!」の発売が決定。8.26後楽園大会より発売。これには大拍手。「辰巳リカファンとして、私も2、3冊買おうと思います」とハイパミ。瑞希「初めて水着とか着て緊張したんですけど、楽しかったので、みなさんチラッと何回も見てください」辰巳「ずっと写真集反対派だったんですが、東京女子プロレスのためと思って、ヘソNGだったんですけどヘソ解禁しました。なので買ってください!」山下「写真集と聞いて緊張したし、しかも私以外の3人が可愛い系というか。でも撮影はノリノリで、一番枚数が多いと思うんですけど(笑)それに3人がかわいくて私は天国でした」坂崎「ほんとこの人、長くて。メイクも撮影時間も一番時間とってて。だからこの人がやってる間に、3人仲良く遊んでました。そんな楽しい写真集です」

 

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ここで浴衣姿でリングインしたチェリーがアイアンマン王者・山下にスクールボーイ。しかし山下はカウント2で返し防衛。チェリー「おい!お前らなんで浴衣じゃねえんだよ!だいたいなぁ、写真集なんて何年選手だコラ!私は、復讐の鬼、チェリー!おぼえてろ!」

 

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両国大会でのカードが組まれていないことから実力行使に出たと見られるチェリーが退場したところで、ハイパミの乾杯の音頭で大会スタート……と思いきや、NEO美威獅鬼軍が登場。沙希様「みなさま、ご機嫌よう。なんだか冴えないお知らせばっかりで待ちくたびれちゃったわ。その仮面のあなた、いつまでたってもおしゃべりが上手にならないわね」「サマになってますよね?」と客席に呼びかけるハイパミ。しかし沙希様は「サマになってる?夏だけに?サマーになってるですって?笑っちゃうわ!」と高笑い。しかし呼吸が乱れたか座り込んでしまう。沙希様「あなた、呪いをかけたのね。私はまだ体調が万全じゃないから、今日はかわりにこのユキオ・サンローラン先生とマーサちゃんが試合してくださるのよ。そこの白こけし、楽しみにしてらっしゃい。ユキオ先生、今日もおフェイスでやってやりますの華を咲かせてちょうだいね」

 

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前説で磨いたトークをダメ出しされ落ち込むハイパミに「あんなNEO美威獅鬼軍は私たちどらごんぼんば~ずが倒すから大丈夫」と辰巳。乾杯の音頭も辰巳がおこない、大会スタート。

 

オープニングマッチはトーナメント準決勝、中島翔子vs才木玲佳。序盤のグラウンド戦は中島がハーフボストンで先制するも、才木はプッシュアップでロープへ。中島はエプロンに足を叩きつけるなど、才木の蹴りを封じつつ首攻めも。才木はコーナーに飛ばしてのショルダースルーから反撃。蹴りで痛めつけるとキーロックへ。これは返されたが丸め込みは許さずボディスラム。しかし中島もドロップキックをカウンターで決める。コーナーからのライダーキックはカウント2。羽折り固めも才木はエスケープ。ここで中島がノーザンライトを狙うが才木が踏ん張り、リープフロッグからドロップキック。そしてタワーブリッジ、バックドロップと攻め込む。バズソーキックは中島がかわしてウラカン・ラナ。さらに2段階式で619。才木のジャックハマーは中島がフェイスバスターで切り返す。しかしトップコーナーからのセントーンは自爆に。立ち上がり際の中島の頭部に蹴りを叩き込んだ才木は、雄たけびとともにジャックハマー。これが決まって3カウント。才木が決勝進出。

 

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【試合後のコメント】
中島 負けてしまったんですけど、全力を出しきれて、凄く汗をかいて、凄く息が切れて、これだけ全力でやれてしまったんだなと。自分はこの先にあるベルトのことも見ていたから、今すごく悔しいですけど、今日が自分の夏のいいスタートだと思って。最終目標からは遠のいてしまったんですけど、でも今日れきたんに負けたからこそ、東京女子で闘っていくのは本当に楽しくって、やりざいがあることだっていうのを実感できたんで。負けたけど、はい、負けたんですけど前向きです!

 

第2試合は坂崎ユカvs瑞希のトーナメント準決勝。腕の取り合いから瑞希が弓矢固め。対する坂崎は変型の鎌固めから足を攻めていく。ロープエスケープするもなかなか立てない瑞希の頭をグーで殴る坂崎。さらにヒザ十字固めも。瑞希はドロップキックからエルボー連打で反撃。トップコーナーからのクロスボディはカウント2も、続けざまにクロスフェイス。坂崎はたくみなロープワークからドロップキック、起き上がりこぼし式ブレーンバスターも。エルボーの打ち合いは坂崎が瑞希を制し、スワンダイブの状態へ。ここで瑞希が立ち上がるも坂崎は飛び越えて反撃させず。瑞希は丸め込み連発からダイビング・フットスタンプ、ブレーンバスター。ここでキューティースペシャルを狙ったかに見えた瑞希だが、坂崎が踏ん張る。追い込まれた坂崎だが、ここで変型逆さ抑え込みを決め、3カウント。決勝での才木戦が決定した。

 

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【試合後のコメント】
瑞希 強いのは分かってたんですけど、一点集中がアレ(敗因)かなと思いました。
――チャンピオンと対戦した印象は?
瑞希 上の手、上の手があるから、やっぱり今のチャンピオンは坂崎さんなんだなっていうのを感じました。でも負けるつもりじゃなかったから。コスチュームも2着もってきてたのに。
――今後の東京女子プロレスでの闘いについて。
瑞希 今までと違う新しいところもたくさんあって、勉強にもなるし、自分が違うところで積み上げてきたことも、もっともっと使えるようになりたいと思います。

 

第3試合は6人タッグ。山下実優&のの子&まさせゆうな組が優宇&のどかおねえさん&小橋マリカの同期トリオと対戦。優宇&のどか&小橋は浮輪を持って入場。リングインすると、のどかがマイク。「みんな~、飲んでますか!食べてますか!今日は初の同期タッグということで浮かれてます!今日は気持ちよく勝って、みんなで海に行こうと思います。まずは準備体操だ?!」と、トリオでピンポンパン体操。一方、因縁深いのの子とまなせは不穏な雰囲気。山下が間に入ってとりなしながら入場。試合は小橋の奇襲でスタート。丸め込み連発で山下を狙う。しかし場外に出され、全員が場外乱闘。小橋は鉄柱に固定した山下にマシンガンチョップも、最後の一発はかわされてしまう。山下はリングに戻ると「お姉さんは悲しいよ」と小橋を攻撃。山下がのどか、優宇と闘い続ける間ものの子とまなせはいがみ合う。小橋は再びマシンガンチョップ。さらに同期トリオはトレイン攻撃で山下を追い込む。ようやくまなせにタッチすると、優宇にビッグブーツ。チョップもかわしてもう一発蹴りを見舞う。ここでのの子が「私もやる」と胸での挟み打ちを狙うも相打ちに。のどかのクロスボディ、優宇のセントーン、小橋のスイング式ブルドッグも決まる。ここで山下が蘇生し、優宇と蹴り対チョップの打ち合いに。かわって入ったのの子はのどかにボインメーカーを狙うも、のどかがバックフリップ。混戦の中、なんとまなせがボインメーカーを狙う。しかしのの子がこれをカット。胸をぶつけ合う両者の間に浮輪を防具にして割って入ったのどかがスクールボーイでのの子をピン。

 

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試合後もやり合うまなせとのの子。間に入った山下は胸に挟まれ失神してしまう。すかさず小橋が抑え込んで3カウントを奪い、JKアイアンマン王者が誕生。ベルトを掲げて引き揚げようとした小橋だったが、そこに再びチェリーが登場。熟女でドーン!を決めてベルトを強奪。場内大ブーイング。チェリー「アイアンマンのベルトとったぞー!これで、正々堂々、8月20回、両国大会、出場してやる!みんなありがとう!ありがとう!(ダッシュで退場)」

 

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【試合後のコメント】
チェリー 私の実力で、見事にアイアンマンのベルト奪っちゃいました?。ありがとうございま?す。これでね、正々堂々、両国大会に出場することができます。応援お願いします!
――DDTに何か言いたいことは?
チェリー カードがなくて、でも私はあきらめが悪い女なので、実力でチャンスをつかみました。やっぱり行動あるのみです。私もいつまで寿命があるかわからないんで、会いたい人には会う、やりたいことはやる、その精神でいきたいと思います。
――最初が浴衣で、次が今の衣装だったが。
チェリー また浴衣で乱入したらチェリーが来たってばれちゃうので、お色直しをしてみました。
――相手の小橋は女子高生、高校1年生だが。
チェリー 私にも高校1年生の時はありましたから。私のほうがかわいかったかな、高校1年生の時は。
――高校1年生の時の髪型は?
チェリー 角刈りでした。

 

第4試合、伊藤麻希と滝川あずさがシングルマッチで再戦。滝川は前回のシングル同様アイドル衣装で「私がおばさんになっても」を歌いながら入場。思わず蹴りつけた伊藤に「アイドルをクビになって、スーパーアイドルあずにゃんにひがんでるんじゃないの?悔しかったらこっちきなさいよ」と場外戦に誘う滝川。これに伊藤も応じるが、リングに戻った滝川は伊藤を場外に蹴り落とし、険しい表情でストンピング。顔面踏みつけも。スリーパーは伊藤がエスケープ。叫びながら反撃を狙う伊藤は、何度か技をかわされながらもドロップキック。そこから突っ込んでいく伊藤に「甘いんだよ」と蹴りを入れる滝川。Xファクター、トラースキックも。しかしここでも伊藤は叫びながらDDT。ダブルダウンに。思わず場外にエスケープした滝川を追う伊藤。「しっかりしろよ!」とリング内に戻そうとしたところで滝川が反撃。エルボーの打ち合いから、滝川はマイクのコードで伊藤を縛り付ける。「はいこれで終わり。アイドルが身動き取れない状態になっております」と滝川。しかし脱出した伊藤は頭突きからフロアへのDDT。どうにかリングに戻ろうとした伊藤だが、ステージからの階段から落ちたところでカウントアウト。試合はまたも両者リングアウトに。

 

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「こんな試合がやりたかったんじゃない。延長させろ甲田!」と伊藤。滝川も「白黒はっきりつけさせてください。延長させてください」。甲田代表は「決着をつけたいという意向もありますが、夜の興行もありますので、8月26日……」と言ったところで両者が甲田代表を攻撃。伊藤は「お客さんが延長見たがってるのがわかんねえのか!」と頭突きも。収拾がつかない状態の中、高木三四郎がリングイン。高木「おいお前ら!何回、不毛な両リンやってんだこの野郎!」伊藤「こいつがずるいことするからだろうが!」滝川「うるさいブス!」伊藤「ブスがプロレスに関係あんのか?」高木「うるせえブス!(滝川に)お前もだ!」そして高木が提案したのは、8.26後楽園大会での完全決着ルール。2013年の両国大会以来となるアイドルランバージャックだ。「なんでアイドルかわかるか?オレの趣味だ!そしてお前ら(観客)の趣味だ!」しかし、セコンドにつくアイドルはLinQでもAimeでもなく、一般公募で決めると高木。「アイドル、地下アイドル、ローカルアイドル、応募してこいや!」「空気読まねえアイドルがたくさん出てきてカオスになる」という伊藤に「てめえが空気語ってんじゃねえ!」と高木。そしてレフェリーも高木が務めると宣言。こうして、8・26後楽園での決着戦が正式決定。

 

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【試合後のコメント】
伊藤 なんでも聞いてこい。なんでも答えるぞ。
――また両リンだったが。
伊藤 伊藤はこんな試合がしたかったんじゃない。反則技は好きじゃないんだよ、ストロングスタイルだからね。そういうものは嫌だ。こういう試合はしたくなかったと心から思う。だから再戦でることになってよかった。そのかわり、次は絶対に白黒はっきりつけるし、伊藤が黒になったら認めるし、それを次の糧にする。白になった場合は、伊藤がスーパーアイドルということで決まりです。
――アイドルランバージャックには経験がある。
伊藤 いきなり空気を読まないアイドルが出てくると思うから。それに気を取られると後ろから奇襲されたりするんで。あまりアイドルとは絡みません。どんなにボコボコにしてきても構わない。逃げます。そのかわり、試合後にボコボコにします。
――前に出てくるアイドルは要注意。
伊藤 伊藤はそういう空気を読まないアイドルは嫌いです。一緒にお仕事したくない。

 

滝川 またですか。なんですかねぇ、もう。礼儀もなってないし、中指立てたり乱暴な言葉を使ったり。あれでアイドル……あ、もうクビになったからアイドルじゃないんですかね、そうかそうか(笑)。8月26日はアイドルランバージャック。東京女子のリングに上がるアイドルは、滝川あずにゃんだけで充分じゃないですか?空気が読めないアイドルとか言ってましたけど、伊藤麻希そのものじゃないですか。あんな子が増えたら、東京女子プロレスの風紀委員長として手に負えません。……何か質問ありますか?

 

セミファイナルではタッグマッチで辰巳リカ&黒音まほのどらごんぼんば?ずがマーサ&ユキオ・サンローランwith沙希様のNEO美威獅鬼軍と激突。どらぼんの奇襲で試合スタート。辰巳がユキオにヒップアタック。まほはマーサをテーブルに叩き付ける。しかしマーサは観客のドリンクで辰巳を攻撃。ここで沙希様も加勢しようとするが、倒れこんでしまう。リングに戻ると連携攻撃から辰巳がよっしゃいくぞ!エルボー。インディアンデスロック、さらにフェイスバスターも。かわったまほはマットに顔面を叩き付け、チョーク。マーサはなんとかユキオにタッチ。ベストの内側からメスを取り出すもレフェリーが阻止。辰巳はダイビングヒップアタック。蹴りをかわしてドラゴンスクリューも。しかしユキオは医者らしく人体を熟知した関節技。注射器を取り出すもこれは不発。レフェリー不在の中、沙希様もリングインして両者に蹴り。最後はユキオが辰巳に「安楽死」を決めてギブアップ勝ちを収めた。

 

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沙希「マーサちゃん、先生、おつかれさまでした。白こけしさん、今日、先生に診察していただいてよかったわね。でも先生の診察料はお高いのよ。あなた一生かけてお支払いなさいね」辰巳「ふざけんな!貧乏人なめんな!病気じゃなかったんですか沙希様。2対3で汚いじゃないですか。いつも汚いんですよ。もう、こうなったら私のコーチを呼びたいと思います。やってやるって!」ここで名曲「SAMURAI」がヒット、なんと越中詩郎が登場する。リングインした越中はユキオ、マーサに元祖ヒップアタック。沙希様「何、この汚いケツ親父。ユキオ先生とマーサちゃんのお顔に汚いケツをよくも当ててくれたわね。誰だよてめえこの野郎!……あっ、失礼。3対3?やってさしあげてもよろしくってよ。今日はこ、こ、このへんにしといてあげるわ!」マイクを握った越中は「ドラゴンボンバーズらしいじゃねえかよ!26日、後楽園、やってやるって!」。最後は辰巳がまほと「アイ・ネバー・ギブアップ! ウィ・ネバー・ギブアップ! ウィ・アー・どらごんぼんば~ず!」で締め。

 

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【試合後のコメント】
辰巳 越中コーチ、今日はありがとうございました。私ももっとヒップアタックを磨いて、あいつらをまた倒したいと思います。
越中 まだまだだから。もっと磨いて。一生懸命やれ!8月26日、ぶっ飛ばしてやるから。
辰巳 アイ・ネバー・ギブアップ!ウィ・ネバー・ギブアップ!ウィ・アーどらごんぼんば~ず!

 

沙希様 なーに、あの汚いケツ親父は。どこから連れてきたのかしら。ああいう汚い親父に教わってるから、弟子も汚くなるのよね。ねえマーサちゃん。あんなケツが当たっちゃってかわいそうだわ。先生はどう思います?(ユキオが耳打ち)去年の両国?記憶が錯乱してるのね。(映像班カメラマンに)あなたはあのケツをどう思うの?こっちいらっしゃい。ちょっと後ろ向きなさい……てめえも汚えケツしてるじゃねえかよ!(薔薇で尻を叩く)。マーサちゃん、いくわよ。

 

メインイベントは坂崎ユカvs才木玲佳のトーナメント決勝戦。序盤のグラウンド戦を優位に進めた坂崎に、才木は投げからの蹴り、コーナーに押し込んでのキック連打も。さらにスリーパーでスタミナを奪いにかかる。坂崎は腕に狙いを絞る。ロープに固定しての腕固めからドロップキック。才木はリープフロッグからドロップキックを返す。ボディスラムから強烈なミサイルキックも決まる。さらに才木はウラカン・ラナを踏ん張って逆エビ。そこから得意のキャメルクラッチへ。立ち上がった坂崎にロー、ミドルを連打。坂崎はエルボーを返す。坂崎のディスカスエルボーに、才木は延髄切り2発。坂崎はここから魔法少女キック。しかしマジカル魔法少女スプラッシュはかわされてしまう。才木はバックドロップからタワーブリッジも、坂崎が丸め込みを連発。これをクリアされたところで、坂崎がスライディング式ラリアット。変型逆さ抑え込みを返した才木はバズソーキック。しかしジャックハマーは坂崎がブレーンバスターで返す。それでもすぐに立ち上がった才木は渾身のシャイニング・ウィザード、そしてジャックハマーで3カウント。現王者を下して優勝を決めた。

 

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優勝カップを手にした才木はマイク。「勝ちましたー!東京プリンセスカップ、去年は私は蚊帳の外でした。参戦したばかりということもあり、こうして優勝カップを手にしているなんて想像してませんでした。私は、この東京女子プロレスに参戦するたびに、どんどん試合をするのが楽しくなりました。うれしい気持ち、悔しい気持ち、何より、もっと強くなりたいと思える相手、勝ちたいと思える相手がいるからだと思います。私にとって、すごく成長できる場だと思います。私は所属じゃないですけど、だからこそ東京女子のベルトが巻きたい。ユカさん、8月26日、そのベルトに挑戦させてください」坂崎「やだ!」才木「挑戦させてください!」坂崎「嫌だ!」才木「します!」坂崎「ダメ!じゃあ、それ(カップ)ちょうだい」押し問答が続いたものの、坂崎はタイトル戦を受諾。「れいたんとの試合、楽しかった。もう一回しよう。でも、もう一回するためにはこれ(ベルト)をかけなきゃいけないこともうすうす知っている。だから私は死に物狂いでこいつを守る!8月26日、もう一回れいたんと闘えると思うと落ち込んでられないから、私もれいたんに負けないくらい頑張る!」才木「お願いします!」坂崎「でもベルトはあげないからね」最後は「元気!やる気!才木!」で大会を締めた。

 

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【試合後のコメント】
才木 いやもう本当にうれしいです。去年、このトーナメントを間近で見てて、でも参戦したくて、今年、参戦できるってなったとき、絶対優勝してやろうって心に決めてました。初戦の翔子さん、勝ち上がるつもりでいたけど初戦からこれかと。ユカさんはシングルでは初めてだったんですけど、クセがありますね。やばい時もあったんですけど、火事場のクソ力で乗り越えました。
――タイトルマッチに向けて。
才木 この勢いのまま、絶対にベルトを巻きたいです。そのために体もしっかり仕上げてきます。

 

坂崎 確かに、今日は負けた。それは認めます。でも、ベルトはあげません。あげないんですけど、でも、才木玲佳をぶっ飛ばしたいから、この子(ベルト)をかけるしかない。ダメですかかけなきゃ……ですよね。なので、絶対にこのベルトを守るために、8.26、もう一回闘って、やり返してやりたいと思います。では、さようなら。

 

公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では、大量の写真をアップ! ぜひご覧ください!