◆2017年6月4日(日) 東京・新宿FACE

『この際、新宿で盛り上がっちゃお!』
★2017年6月4日(日) 東京・新宿FACE
観衆460人(超満員)

 
▼オープニングマッチ 15分一本勝負
○のどかおねえさん vs 小橋マリカ●
5分53秒 片エビ固め
※バックフリップ

 

▼第二試合 今、闘えるアイドルvs地下アイドルアナウンサー! 15分一本勝負
▲伊藤麻希<LinQ> vs 滝川あずさ▲<Aime>
11分17秒 両者リングアウト

 

▼第三試合 新宿スペシャルシングルマッチ 15分一本勝負
○山下実優 vs 瑞希●
9分18秒 片エビ固め
※アティテュード・アジャストメント

 

▼第四試合 ウエスト62cm・コントラ・ウエスト62cm 15分一本勝負
○まなせゆうな vs のの子●
10分10秒 片エビ固め
※カカト落とし

 

▼第五試合 東京女子プロレス最小で最大の決戦! 20分一本勝負
○中島翔子 vs 才木玲佳●
10分32秒 ノーザンライト・スープレックス・ホールド

 

▼セミファイナル 遺恨決着!敗者ユニット解散マッチ 20分一本勝負
<SIN美威獅鬼軍>沙希様&●マーサwithドクター林 vs 辰巳リカ○&黒音まほ<どらごんぼんば~ず>
12分51秒 ドラゴンスリーパー

 

▼メインイベント TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
<王者>●優宇 vs 坂崎ユカ○<挑戦者>
20分7秒 体固め
※マジカル魔法少女スプラッシュ。優宇が5度目の防衛に失敗、坂崎が第3代王者となる。

 

4日、東京・新宿FACEにて「この際、新宿で盛り上がっちゃお!」がおこなわれた。ハイパーミサヲが前説を終えようとするとSIN美威獅鬼軍がドクター林とともに登場。沙希様は「なんとかぼんば~ずの解散パーティーにお集まりいただいてありがとうございます」と言うと専属ドクターとしてドクター林を紹介。マーサに「庶民2人を成敗して美しい日々を取り返しましょうね」と呼びかけているとぼんば~ずが駆けつける。リカが「解散するのはSIN美威獅鬼軍です!」と挑発するも沙希様は「この暑さで熱でも出たんじゃなくって?」と相手にせず「先生から見て病んでると思わない? そうよね~。先生はこうおっしゃっているわ。『バカにつける薬はない』ってね。マーサちゃんはお薬の時間だから部屋に戻りましょう」と言って美威獅鬼軍は退場。リカは「どらごんぼんば~ずは解散しません。絶対勝ちます!」と誓ってオープニングコール。

 

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オープニングマッチはのどかおねえさんvs小橋マリカのシングルマッチ。おねえさんは「これから6月でジメジメするし、電車通勤とかありますけど、全7試合を全力で楽しんでくれますか?」ともはやちびっこではない方々を対象に呼びかけてピンポンパン体操。試合が始まるとおねえさんがショルダーアタック。フェースロックに入るもマリカがロープに逃げる。おねえさんは続いてヘッドロック。さらにショルダーアタックで倒すとWARスペシャルへ。マリカもなんとかドロップキックでやり返すが動きが鈍い。逆片エビも逃げられ、ボディースラムもようやく投げられる感じ。ブルドッキングヘッドロックを回避したおねえさんがバックフリップ一発で勝負をつけた。

 

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第2試合は伊藤麻希vs滝川あずさのシングルマッチ。あずさはイリュージョンアイドルプリマベーラのCHIKAとともに登場し、Aime(エイム)を10年ぶりに限定復活させて『夏モード☆』をフルコーラス熱唱した。

 

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伊藤は入場の際に投げ込まれた紙テープの多さの違いに「これがトップアイドル!」と大声。あずさも伊藤も木曽レフェリーに対してぶりっこをしてみせるが木曽レフェリーは感情のない顔。腕の取り合いでは「地下アイドルを舐めるな」と飛行機投げから肩固め。伊藤がヘッドシザースで切り返す。伊藤は頭突きでやり返したが、串刺し攻撃はあずさが逃げてマイクを持つ。「伊藤ちゃんはLinQのことを愛している」と言うと伊藤が持ってきたCDを奪うと「CDの命が欲しかったらこっちにきなさい」とCD質に。伊藤が追いかけてなんとかCDは奪還してあずさを会場外に出してしまうが、あずさが裏導線でこっそり生還。これにビックリした伊藤だが、カウント19でなんとかリングイン。あずさは「小顔マッサージで顔を小さくしてあげましょう」とロープでのサミング、さらに顔面を踏みつけていく。カバーするも反則なので木曽レフェリーはカウントを取らない。挙句の果てはマウントナックル。伊藤はドロップキックで逆転して一本足頭突き。続くドロップキックはあずさがかわして、チンクラッシャーからXファクター。これはカウント2。しかし結婚したいダイビングエルボーは伊藤がボディーブローで迎撃して一本足頭突きから逆エビ固め。あずさは髪を掴むと、伊藤も髪を掴んでやり返す。両者もつれるように場外へ。場外カウントが数えらる中、互いに阻止しあって両者リングアウト。結局、2人は未勝利のまま。

 

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試合後も2人はもつれあうように本部席へ。あずさ「伊藤麻希、卑怯な手ばっか使いやがって!」伊藤「メジャーアイドルだ。だいたいオマエは今日、プロレスルールに助かったと思え。ケンカなら伊藤が勝ってた!」あずさ「甲田さん、延長をお願いします。納得いきません。スーパーアイドルを懸けて闘わせててください!」これに甲田代表が「いや時間が…」と渋ると2人揃って暴行。あずさ「絶対次、負けないから!」伊藤「かかっこいよ!」

 

 

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【試合後のコメント】
あずさ エイマーの皆さん、お待たせしました! CHIKAちゃんとあずにゃんで…。
2人 Aimeでーす!
――久しぶりのお客さんの前で歌とダンスを披露して。
あずさ 最高だったね。
CHIKA 久しぶりの復活することができてよかったです。
あずさ 感無量でした。会場中のエイマーの皆さんが「CHIKAちゃーん」「あずにゃーん」って呼んでくれてあずにゃんとっても嬉しかったです。
CHIKA 私もとても嬉しかったです。
――結局、あずにゃんは勝てなかったが。
あずさ 卑怯ですよね、伊藤麻希。生意気なんですよ。あの持ってきていたCDは伊藤麻希が載っていた貴重なCDですけど、選抜じゃないんで。メジャーとか言ってましたけど選抜じゃないんで。プロレスでも初勝利を取るのは私ってことです。
CHIKA 応援してます!
――CHIKAさんはあずにゃんを見て。
CHIKA デビュー戦をこっそり見に来ていたんですけど、あずにゃんはダンスが上手かったんですけど、ガタいも変わってパワーアップしたんだなと思います!
――今後の活動は?
あずさ Aimeは中野サンプラザはすぐに埋まってしまうのでパシフィコ横浜でライブをしたいと思います。
CHIKA また復活できたらと思います。

 

第3試合は山下実優vs瑞希のシングルマッチ。山下は新入場曲でリングイン。山下の蹴りをかいくぐった瑞希はグラウンドから弓矢固め。山下も串刺し攻撃をかわしてキック連打。瑞希のエルボーもニーで止めてローキック。スリーパーからキャメルクラッチで動きを止める。これは瑞希がエスケープ。山下がバックブリーカー。カウント2で返されるとローキック。瑞希はカウント2で返してクロスボディーでやり返す。ならばと丸め込み。カウント2で返されるとカサドーラ。それでもクリアされるとセカンドロープからのフットスタンプを投下したがカウント2。コーナーに登った瑞希だが、山下がキックで止めてアティテュード・アジャストメントの体勢。これは逃れられるとバズソーキックからアティテュード・アジャストメントを決めて勝利した。

 

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第4試合はまなせゆうなvsのの子のウエスト62cm・コントラ・ウエスト62cm。のの子はなぜか互いのグラビアポートレートを鉄柱に貼る。試合が始まるとマイクを要求したのの子は「グラビアデビューの雑誌が一緒なんです!」と言うと10年前に発刊された伝説の巨乳雑誌『本当にデカップ』に掲載されたグラビア写真を披露し「私はそんなに変わってないんですけど、まなせさん、変わりすぎてませんか? 整形されたんですか? え、してない? あ~、してたらもうちょっとかわいくなってますよね」とディスる。さらにのの子は「因縁の対決にもなってますから、その因縁の解決にふさわしい試合を考えてきました」と言うと「東京乳リンピックを開催しまーす!」と宣言して「バストミントン」をやろうとする。これは自慢の胸を使って風船を打ち合う競技で風船を打つ際にセクシーな言葉を言わなければいけないらしい。風船を落としたほうが負けとなり、勝者はグラビアアイドルに相応しいという称号を得られる。さっそくバストミントンをおこなうも、のの子の言葉を聴き取れなくてまなせがやめてしまう。これを見て勝ち誇っていたのの子にまなせは風船を胸に押し当てて割らせてみせる。その後は技をかけながら「私のほうがセクシー」だと盛んに主張。のの子がオパイェ発動。これはカウント2。ボインメーカーはまなせが回避してミドルキック連打。しかしカカト落としはKカップで封じられてしまう。ボインメーカーはまなせがかわして掟破りのボインメーカー。のの子は己のポートレートをまなせの顔面に押し当てて、さらにKカップをぶつけていく。仕留めにかかんとするのの子だが、自らのポートレートに足を滑らせてしまって豪快に転ぶと、まなせが豪快にカカト落としを決めて、豪快に勝利した。

 

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第5試合は中島翔子vs才木玲佳のシングルマッチ。フィンガーロックから才木が押さえ込むもカウント2。ショルダーアタックも才木が制してローキック。このカバーはカウント2。ボディースラムもカウント2で返される。中島は才木をコーナーにぶつけるとレッグロックと足攻め。さらにヘッドシザースから丸め込んでいく。中島は首4の字。中島はエプロンに才木を寝かせて首にエルボー。さらにリングに戻るとシーソーホイップで才木をサードロープにぶつける。中島はローリングネックブリーカー。しかしカウント2止まり。続いてリバースフルネルソン。才木はリバースショルダーで逆転してミサイルキック。しかしカウント2止まり。続いてキャメルクラッチ。これは中島がエスケープ。才木はアームホイップからキーロック。中島はこれを丸め込む。カウント2で返されるとライダーキック。619は才木がブロックしてミドルキック。バックドロップは中島が阻止してダイビング・ライダーキック。しかしカウント2止まり。才木はリープフロッグからのドロップキックでやり返し、バックドロップを放つもカウント2。中島はフランケン。続くノーザンは才木が堪えてブレーンバスター。しかしカウント2止まり。タワーブリッジは中島がかわしてDDT。最後はノーザンライト・スープレックスで勝利した。

 

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【試合後のコメント】
中島 すっごい汗をかいて、息が切れて、痛くてやりきった感じがします。全力が出せる相手がいて幸せだし。100点満点で勝ってないと思っていて、れいたんには憧れがあるので、今日は勝ったけどこれからも頑張らないといけないという感じです。私もあんな体になりたいです。
――次のテーマは見えてきた?
中島 やっぱ自分の目標はベルトなので。優宇さんから獲りたいと思っているけど今日の結果はどうなるかわからないし、夏のトーナメントを4年連続決勝進出、2回目の優勝を決めてベルトに挑戦したいと思います!

 

才木 翔子さんとはやる前から楽しみだったんですね。同じ小さいもの同士だけどパワフルな闘い方をする選手だったし、闘ってみたい選手ではあったんですよ。で、実際やってて楽しかったし、結果は残念だったけどまた闘いたい選手でした。あと3月にチャンピオンベルトに挑戦して負けて、倒す相手は優宇さんだけだなと思っていたけど翔子さんに負けてまた一つ壁ができたなと。着実に勝ってベルトにまた挑戦したい気持ちがあります。

 

休憩明け、伊藤のインフォメーションコーナーへ。8・26後楽園のチケット購入をアピールすると「そんなことはどうでもいい」と切り出した伊藤は「伊藤は今すごく言いたいことがある。週刊プレイボーイ、先々週はLinQを出し、先週は女子プロ特集をやったそうだが、どちらも伊藤は呼ばれてない! 伊藤は出るところは出てて、くびれているところはくびれてんだよ! さっきのデブ2人と違ってくびれもある! そこらへんのグラドルより肝っ玉座ってんだ。どんなにエロイ水着でも着る! どんなポーズでもする! どんなバナナでも食ってやる! 次は伊藤を呼べ!」とアピール。最後は「アイドル界イチかわいいのは?」「伊藤ちゃーん!」「男の好奇心を刺激するのは?」「伊藤ちゃーん!」のコール&レスポンスで締めくくった。

 

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【試合後のコメント】
――両者リングアウトだったが。
伊藤 本当にムカつく。最後は伊藤が滝川のクソババアの上に乗っかっていたから実質、伊藤の勝ち。
――週刊プレイボーイについては?
伊藤 伊藤の所属しているLinQを特集していたけど選抜メンバー3人だけしか呼んでなくて。先週の女子プロの特集も呼ばれてない。伊藤がアイドルとプロレスを普及させようと頑張ってんのに呼ばれないのおかしくない? チンケなグラドルより肝っ玉すわってんだから、どんな水着でも着るし、どんなバナナでもくわえると思う。伊藤は絶対できる。伊藤なら巻頭カラーでもいける。呼んで! 男を刺激するのは伊藤!
――Aimeのパフォーマンスは?
伊藤 見てなくて聞こえてきただけだけど、単純に下手クソだなって。何が下手クソかってボーカルの基本ができてない。ノドで歌っちゃっているから、全然響きが少ないし、音程もとれない。本当のアイドルならお腹から声出さないと。アイツらはボイトレからやらせないといつまでたっても地下なんだよ。メジャーアイドルはボイトレもちゃんと通っているからね。

 

セミファイナルは沙希様&マーサのSIN美威獅鬼軍と辰巳リカ&黒音まほのどらごんぼんば~ずによる敗者ユニット解散マッチ。リカは新コスチューム。ぼんば~ずが奇襲して試合スタート。連係で沙希様に攻めたて、カットに入ったマーサの右腕をまほとリカによるアームブリーカーで腕をヘシ折ってします。沙希様は「先生!」と助けを求めるとドクター林が右腕に聴診器をあてて検診して、湿布を貼って処理。これで回復したようでマーサは2人に両腕ラリアット。替わった沙希様はリカをロープに括り付けて踏みつけ。マーサがサミングで続く。沙希様はバラで殴打し串刺しビッグブーツからローキック。マーサのスリーパーはリカがエスケープ。マーサがバックブリーカーから逆片エビ。そこからステップオーバー・トーホールド。これをロープに逃げたリカがドロップキック。まほが出てきてエルボーからリバースネックブリーカーで続く。スイングリバースネックブリーカーはマーサが堪えて沙希様がジャンピングミドル。沙希様カッターはカウント2。続く腕十字から三角絞め、フットチョークを仕掛けるもリカのカットが間に合う。沙希様の右ストレートはまほがかわしてショルダーネックブリーカー。替わったリカがドラゴンスクリュー。コーナーに登るも沙希様が止めに入る。リカがエルボーで落としてミサイルヒップ。しかしカウント2止まり。沙希様はカウンターのハイキックでマーサとスイッチ。マーサは白手袋を脱ぐと鋭い逆水平。ダブルニークラッシャーはまほがカット。ツープラトン・ブレーンバスターはマーサがまとめてチンクラッシャー。モップを持ち出すとリカが阻止。しかし、弾みで木曽レフェリーに被弾して失神。沙希様のPKからマーサがモップを持ち出す。しかしこれが沙希様に誤爆。ならばとドクター林のパウダー攻撃はマーサに誤爆してしまう。視界を失ったマーサがトラースキック。これが沙希様に誤爆し、リカがドラゴンバックブリーカー。ドラゴンスリーパーで絞り上げるとマーサがギブアップした。

 

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試合後、リカがマイク。リカ「勝ちました! これでSIN美威獅鬼軍は解散ですよね」沙希様「これは何かの間違いよ! このヤブ医者が! あなたどういうつもりなの?」林「沙希様、今まで申し上げなかったですけど、沙希様の体は全身病魔に侵されていて先が短いんです。今夜の夜行バスでパリに帰って治療に専念してください!」沙希様「何を言っているの? いったい何の病なの?」林「大勢の人前では言いにくい病気です…」「ご自分が病院にいったほうがよくってよ? マーサいいわ、やっておしまい!」するとマーサが頭を抱えてしまう。沙希様「マーサ、もしかして私の病のことを…! 美人薄命とは本当のことだったのね! 美人ですって? 何言ってるのかしら。そんな凡人が作った言葉に騙されないわ。夜行バスじゃなくてヘリをチャーターしてちょうだい。いったんパリに戻りますわ。またいつかどこかでお会いしましょう。ごめんあそばせ」SIN美威獅鬼軍は退場。リカ「今まで何度も美威獅鬼軍と闘って侮辱されて、でも今日やっと勝つことができました。まほも一緒に闘ってくれてありがとう。でもここで私たちは終わるわけにはいきません。私たちの物語はまだまだ続いていきます。諦めなければ誰だって闘い続けることができると証明していきます。アイ・ネバー・ギブアップ! ウィー・ネバーギブアップ! ウィー・アー・どらごんぼんば~ず!」

 

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【試合後のコメント】
リカ 今日はにっくきSIN美威獅鬼軍にやっと勝つことができました。長い闘いだったんですけど確実に強くなったと思います。今日はどらごんぼんば~ず存続記念にまほとおいしいお肉を食べにいきたいと思います。何食べたい?
まほ 人間!
リカ まほ、仲間! 歌舞伎町にありますかね? 探して食べにいこうと思います!

 

SIN美威獅鬼軍は沙希様が現れず、マーサが取材に来ていた三田佐代子さんにバラを渡す。バラには手紙が括り付けられており「オルボワール・ジュテーム(皆さんさようなら、愛してます)」と書かれていた。どうやら沙希様からのメッセージの模様。

 

メインイベントはTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合。第2代王者の優宇は坂崎ユカを相手に5度目の防衛戦。優宇は新入場テーマ曲。パワーで攻め込む優宇に坂崎もショルダーアタックで対抗すると右腕攻め。腹部踏みつけながらのランニング・セントーン、さらにコーナー踏みつけとペースを握る。ダイヤル固めは優宇がトーホールドで切り返していく。今度は優宇が左脚攻め。苦しい場面が続く坂崎。ステップ延髄もかわされてコーナーにぶつけてのオクラホマスタンピードはカウント2。続くスリーパーは坂崎が起き上がろうとしたところを足を固められてしまう。坂崎は悲鳴を上げる。坂崎はなんとかエスケープ。坂崎はイッポンをかわしてドロップキック。アンクルホールドからSTFに持ち込む。優宇がエスケープする。坂崎のエルボーと優宇の逆水平のラリー。優宇が倒すと起き上がり小法師の逆水平。坂崎がワンツーエルボーでやり返してローリングエルボーで優宇をダウンさせるとジャンピングラリアット! 魔法少女キックはカウント2。優宇も坂崎を抱えて落とすとジョンウー。さらに腕十字を仕掛けるも坂崎が丸め込む。優宇はここでイッポン。しかしカウント2。ならばと片羽絞めへ。しかしニアロープ。坂崎は優宇をリバースショルダー。串刺し攻撃は坂崎がかわしてドラゴンラナ。しかし優宇もイッポンで立て直してラストライドへ。これは坂崎が着地してDDT。背面への魔法少女スプラッシュからひねりを加えての魔法少女スプラッシュで3カウント。優宇の無敗記録はこれでストップ。坂崎がプリプリ王座を戴冠した。

 

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試合後、坂崎がマイク。坂崎「勝ったぞー! 声援聞こえたー! 優宇の声援も聞こえて悔しかったー! でも、長かった! 終わりじゃないけど長かった! このベルト本当に欲しくてここにいる、コイツ(山下)、山下実優が持ってるときから欲しくて。でも全然手が届かなくて。強くなりたいと思って修行にいってまだまだ弱くて。修行にいったけど優宇に押されてて本当に負けそうになったのが正直なところだけど、修行して変わったところは、自分に勝てたから怪物の優宇に勝てた気がする。とくに体も小さいし何が強いわけじゃないけど、気持ちなんだなって確信できたから、私が私を信じてあげている限り、私がこのベルトを大事に育てて海に帰そうと思います。ということで今強いのはコイツ(山下)でもなくて優宇でもなくて中島翔子でもない。坂崎ユカです。やっと届いたいい眺めです。この気分のいいまま、私はお肉を食べにいきたいと思うので準備はいいですか? 物販とすみやかに帰る準備です。また王子で会いましょう。じゃーねー!」

 

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【試合後のコメント】
坂崎 獲ったどー! 何回も落ちかけて三途の川が見えたんです。でも、修行で私自身に勝てた修行で乗り越えた孤独との闘いでようやくこのベルトを身につけることができたんです。誰にも渡しません。これは永遠に私のものです。だって欲しかったんだもん。だから誰の手にも届かない場所に私が持っていくんです。皆さん本当にありがとうございました。そして長い修行の間待っててくれたみんなも本当にありがとうございました。でもまだ終わりじゃないから! みんな付いてきてね!

 

優宇 負けると思って試合をしたことがなかったし、負けると思ってなかったけど、負けました…(泣)。私は木村浩一郎さんになりたくてプロレスラーになって、私の中では木村さんは負けたことがなかった。木村さんになりたくて目標に頑張ったけど、私は木村さんになれなかったです。たくさんの人が応援してくれて、たくさんの声援が聞こえたけど応えることができなかったです。今は目標が正直わからないんですけど、応援してくれている人のために目標を見つけるところから頑張ります。ありがとうございました。

 

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