◆2017年5月14日(日) 埼玉・春日部ふれあいキューブ

『この際、春日部で盛り上がっちゃお!』
★2017年5月14日(日) 埼玉・春日部ふれあいキューブ
観衆241人(超満員)

 
▼オープニングマッチ 15分一本勝負
○瑞希 vs のどかおねえさん●
7分31秒 キューティースペシャル

 
▼第二試合 3WAYマッチ 20分一本勝負
●のの子 vs まなせゆうな○ vs 黒音まほ
7分16秒 片エビ固め
※ネックスクリュー

 
▼第三試合 15分一本勝負
○山下実優 vs 滝川あずさ●
10分24秒 片エビ固め
※アティテュード・アジャストメント

 
▼セミファイナル 20分一本勝負
○沙希様 vs 辰巳リカ●
12分23秒 片エビ固め
※二段蹴り式顔面キック

 
▼メインイベント 20分一本勝負
優宇&○中島翔子 vs 坂崎ユカ&才木玲佳●
15分19秒 ノーザンライト・スープレックス・ホールド

 

14日、埼玉・春日部ふれあいキューブにて「この際、春日部で盛り上がっちゃお!」がおこなわれた。前説ではいつものようにハイパーミサヲが注意事項を説明してオープニングコールせんとしたところでSIN美威獅鬼軍が登場。沙希様が「前回の王子大会でアタクシ達のかわい子ちゃんのマーサちゃんを男だと疑惑をかける不届き者がいたの…」と説明しているとぼんば~ずがリングイン。リカは「日本全国のお医者さんの先生を探してきて見つかりました! 先生!」と呼び込む。出てきたのは林督元リングドクター。沙希様は「どこから連れてきたの胡散臭い叔父様」と罵るが、リカは「この方は偉大な先生なんです! プロレス界で日本一有名なリングドクターで腕は確かです」と胸を張る。沙希様が「確かに誰でも連れていらっしゃいと言ったけどマーサちゃんのダイヤモンドのような体を触らせるわけにはいかない」と拒否しかけたところでぼんば~ずが襲撃し、マーサを連れ去ってしまった。場内には「マーサァァァァァァッ!!」という沙希様の悲痛な叫びが響き渡る。気を取り直して前説せんとするハイパミだったが、沙希様は「よくこの中で前説できるわね。いいわ。マーサちゃんの身の潔白を証明できるいいチャンスだわ」と言って引き揚げた。最後はハイパミのみで「東京女子プロレス、スタート!」でオープニングコール。

 

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第2試合はのの子vsまなせゆうなvs黒音まほの3WAYマッチ。まなせはミス東スポ2017のティアラとタスキを着用してリングイン。のの子は「すぐミス東スポ2017」と書かれた自作のタスキに東スポを持参で入場した。のの子はタスキを着用したままでまなせと睨み合う。互いにまほを勧誘し「高くてうまい肉を知っている」につられたまほがまなせと共闘。のの子はまなせの串刺しビッグブーツをまほに誤爆させる。のの子は「まほの仇!」とまなせに手ブラツイスト。まなせは側転エルボーからサッカーボールキック。このカバーはまほがカットして攻撃。まほはまなせにショルダーネックブリーカー。のの子はまほもまなせもKカップに沈めると2人まとめてボインメーカー。まほを排除したのの子にまなせはフロントスリーパー。さらにDDTを決めてカバーするもカウント2。変形ネックブリーカーをのの子が回避してボディーアタックからオパイェ発射。さらに東スポ紙面を着用して「あなたは私を攻撃できない」。躊躇するまなせだったが、その背後からまほがのの子を攻撃。まほが東スポ紙面を食べてしまうと「まずい」。2人は「信じられない!」と攻撃していく。最後は東スポで足を滑らせたのの子をまなせがネックスクリューでのの子から直接勝利。

 

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試合後、まなせがマイク。まなせ「ミス東スポ2017、まなせゆうなが勝ったよ! これは6・4もしっかり守れるってことです。皆さん安心してくださー!」のの子「あなたはまだミス東スポ2017ですけど、私はあなたに本当にミス東スポなんですかと聞きたい。この会場に東スポさんはいらっしゃいますか? あらあら、ミス東スポさんなのに来てないじゃないですか! これは私になっても問題ないというシークレットメッセージです」まなせ「今日はたまたま何かあったんです。6・4は取材に来てくれると思います」のの子「私のほうがミス東スポだと思うんですけど、あなた巨乳ですよね? サイズはおいくつで?」まなせ「96とか7とか8をさまよっていて…」のの子「さまよっている! これってなあなあにして誤魔化し入ってんじゃないですか?  本当に本物のおっぱいなんですか? だから私、アナタに公開バスト測定をやりませんかと思っております。本当だったらイエスですよね?」まなせ「もちろんやります。私のおっぱいはニセモノじゃない!」のの子「よく言い切りましたね。公開の測定日まで頑張って本物の大きさにしてください。今日来てない東スポさん、公開測定の場を東京スポーツの本社にいってやるとしましょう。それぐらいしてくれた記事にしてくれますね?」まなせ「記事にしてくれると思います」

 

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【試合後のコメント】
まなせ 前哨戦の大事な闘いでしっかり勝てたので6月4日の新宿FACEも私がしっかり勝って、ミス東スポ2017も私だということを証明できるんじゃないかなと思います。
――東スポは攻撃できない?
まなせ 私、ミス東スポなので紙面を殴る蹴るはできない。よく考えてきてるなと思いました。対策は考えないといけない。
――バストに難癖をつけられていたが。
まなせ 私はグラビアをこの胸でやっているんですよ。ニセモノではないしホンモノです。実際触って何か言ってきてるので、のの子さんがホンモノじゃないから言ってきているかもしれないですね。ちょっと調べてみます。
――東スポから今回の件で連絡は?
まなせ LINEで「私、ミス東スポで絡まれてます」って6人ぐらいに東スポの方に送ったのに、誰も返してくれなくて。今日も来てないですし、誰か助けてください。(のの子が)本社に乗り込むと言ってたので、私もLINEの返信はちゃんと欲しいと伝えようかなと思ってますし、実際に胸の大きさが正しいことを証明して、6月4日新宿FACEで守る姿をもっともっと多くの人に見てもらいたいです。

 

のの子 本日は私のためにおまね…あ、恥ずかしい。ミス東スポなのに噛んじゃって女の子みたいなところを見せちゃった。私、女子プロレスラーなのにか弱い一面があるってことがバレちゃった。あ~……。どうぞ。私は次期ミス東スポです。ミス東スポ2017であるまなせゆうなさんですが、今回も東スポさん来てないみたいなんですよ。これは東スポさんが「のの子がミス東スポになってもいい」というアンサーだと思うんですね。だから今回は東スポさんの防御力が高いので躓いて負けちゃいましたけど、6月4日はまなせさんが1年間頑張って取ったミス東スポを私がいただく感じになりますので、その事件を見に来てください。よろ乳お願いしま~す。
――公開バスト測定は?
のの子 まなせさんが80、81.82、83でしたっけ? そのあいまいにしている胸がウソなんじゃないかっていうのもあるので、それをちゃんと明らかにしてミス東スポがウソをついてないかを明らかにしたいと思います。もちろん私も測定させていただきまして、私の場合年々大きくなっているから、もしかしたらKじゃなくLとかMになっちゃっているかもしれないので、Kポーズが使えなくなってしまうかもしれないけど、そこは受け止めようと思います。

 

休憩明け、滝川あずさがリングイン。音響にCDを渡すと「6月4日、惜しまれて悲しまれて、そして皆さんから『辞めないで、解散しないで』と言われた伝説の地下アイドル、Aime(エイム)が復活します!」と力強く宣言。曲をかけさせると「デビューシングルでありラストシングルである」という「夏モード☆」が場内に流れる。甲田代表とのやりとりでAimeが10年前にデビューした伝説の地下アイドルユニットであり、メンバーはあずさと松田周子(まつだ・ちかこ)さんで、ファンのことをエイマーと言うらしい。6・4新宿での伊藤麻希戦に向けて「どちらがトップアイドルか決めさせてもらます! 昭和生まれを舐めてもらちゃ困る!」と吠えるのだった。

 

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セミファイナルは沙希様vs辰巳リカのシングルマッチ。沙希様と一緒に出てきたマーサだが、林ドクターによって再び連れ去られてしまう。試合が始まるとリカは沙希様の脚を集中攻撃。鉄柱を使ってダメージを重ねていく。沙希様もリカをリング下に落としてエプロンPK。場外カウント11で戻ったリカに沙希様はコーナーで踏みつけ。さらにパラダイスロックからリカのお尻にPK。ここからのカバーはカウント2。沙希様がスリーパー。リカがバックエルボーで解除するも、すぐさまキャンバスに叩きつけられる。リカは沙希様の蹴り脚をキャッチしてドラゴンスクリュー。ランニング・ヒップトスはカウント2。串刺し攻撃からフェースクラッシャー。これもカウント2止まり。沙希様もビッグブーツで立て直してジャンピングミドル。カウント2で返されると串刺しビッグブーツ。ブレーンバスターで投げるもカウント2。沙希様のミドルキックを耐えたリカはさらに蹴り脚をキャッチしてドラゴンスクリュー。そこから足4の字につなぐ。するとマーサが出てきてこれをカット。リカは再び林リングドクターを呼び寄せる。マイクを要求した林ドクターは「体の隅から隅まで見ました。マーサはなんと8歳の女児だとわかりました」と発表。「先生、ちゃんと診断したんですか?」とうろたえるリカに沙希様はマーサとともに連係攻撃。沙希様のPKはカウント2。沙希様の串刺し攻撃が木曽レフェリーに被弾してダウン。すかさずまほが介入して沙希様に攻め立てる。リカがエルボードロップからカバーするも木曽レフェリーはダウンしたまま。リカは木曽レフェリーを起こしてドラゴンバックブリーカー。リカがドラゴンスリーパーに持ち込むも、なんと林ドクターがパウダーをリカに浴びせる暴挙に。最後は沙希様が二段蹴り式顔面キックで勝利。

 

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試合後、沙希様がマイクを取る。沙希様「マーサちゃん、これで法的にも医学的にも8際の女の子だって証明されたみたいね(場内ブーイング)。皆さん、ブタのモノマネが上手ね。今日は女の子の祝いとして赤いご飯でも食べにいきましょう」リカ「全部ウソじゃないですか! マーサの診断はウソでしょ! 変な粉まで撒いて! 先生もグルだったんですか?」沙希様「先生はお医者様である前に一人の人間なの。美しいものの味方するに決まっているじゃない!」リカ「今日もインチキばっかりして! 負けたのは事実です。だけどここまま終わるわけにはいきません。まほ、どらごんぼんば~ずはこんなもんじゃないよね。もう一度だけ闘ってください」沙希様「ワタクシも鬼じゃない。次を最後にしてちょうだい。アナタたちは負けたことしかないじゃない。リスクを背負ってもらうわ。アナタたちが負けたら解散しなさい」リカ「いいですよ! 捨てるものは何もないですから。私たちが勝ったらSIN美威獅鬼軍を解散するって約束してください!」沙希様「笑っちゃうわ。冗談は顔だけにしとていくれる。ねえ、先生。解散でもなんでも懸けてやるわよ。次で最後よ。アナタたち最後よ」リカ「次は絶対に負けませんから、次の新宿FACEがSIN美威獅鬼軍の墓場になるんです。覚悟しとてください!」ぼんば~ずは退場。沙希様「先生、マーサちゃんが今回の件でメンタルに傷ついてしまったの。次の新宿でもご同行願えるかしら?」ドクター林「そうですね(デレデレ)」

 

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【試合後のコメント】
沙希様 このしょうもない闘いも次回で終わりだわ。ワタクシたちがお負けになるとでもお思いかしら。私たちの墓場って言ってたけど、墓場、葬式になるのはどらごんなんとかよ。失礼しちゃうわ。
――林先生、マーサは正真正銘、8歳の女の子だった?
林 間違いなかったですね。3歳かと思ったんですけど、8歳でした。
――林先生から見て沙希様は?
林 偉大な女性の中の女性というか、美しいし、エレガントだし。
沙希様 いやだ~、先生ったら。医学的にワタクシたちを応援してくれるっていうから心強いわね。
――林先生は美威獅鬼軍入り?
沙希様 それは違うわね。先生が美しくないわけじゃなくて、ワタクシとマーサちゃんでSIN美威獅鬼軍、そしてwithドクター林よ。
――林先生、その手にしているパウダーは?
林 これは美しくなる魔法の粉です。こんな感じです(報道陣に撒き散らす)。

 

リカ なんなんですか、林ドクター! インチキじゃないですか! 見た目からして怪しいし、マーサ診断して女の子だって言ってたんですけど、どう見たって男だし! 絶対診断なんかしてないし! 最初からSIN美威獅鬼軍とグルだったんですよ! 騙されているんです! おかしいんです! 次の新宿FACEでは絶対、SIN美威獅鬼軍を解散させます。私たちは絶対解散しません! 絶対諦めません! アイ・ネバー・ギブアップ! ウィー・ネバー・ギブアップ! ウィ・アー・どらごんぼんば~ず!
――解散した場合、そのどらごんぼんば~ずのTシャツは売れなくなりますよね?
リカ 解散なんかしません! 見てください、このイカしたデザイン! 1枚4,000円! 私たち絶対売り続けます!
――解散しても売り続ける?
リカ 解散しないで売り飛ばします!

 

メインイベントは優宇&中島翔子vs坂崎ユカ&才木玲佳のタッグマッチ。8ヵ月ぶりに帰ってきた坂崎は新コスチューム。観客からは「お帰り!」の声。試合になるとスピーディーな攻撃で場内を沸かせる。替わった才木に中島が首4の字。優宇が逆水平で続いて払い腰。カバーをカウント2で返されるとスリーパーで絞っていく。これを解除した才木に優宇はサイドバスター。中島が出てきてコーナーで踏みつけ。サードロープへのシーソーホイップ、さらにローリングネックブリーカーで攻め込まれるも中島をアームホイップで投げてようやく坂崎と交替。坂崎は中島にドロップキック。中島は坂崎をコーナーにぶつけると替わった優宇が逆水平。坂崎もコルバタで場外に出すとコーナーからプランチャを発射。リングに戻してドロップキック。しかしカウント2止まり。アームスクリューから魔法少女ジャンプを狙うも中島が阻止。優宇が抱えるも坂崎は丸め込みで切り返してダイヤル固め。これもカウント2。続くSTFはロープに逃げられた。串刺しエルボーは優宇がキャッチしてキャンバスに叩きつけて起き上がりざまにジョンウー。オクラホマスタンピードはカウント2。優宇の逆水平に坂崎はエルボーで抵抗。このラリーから坂崎がローリングエルボー。優宇は払い腰でやり返して両者ダウン。中島vs才木の局面。中島は才木をコーナーにぶつけてダイビング・ライダーキック。このカバーは坂崎がカット。中島が619。優宇のセントーンから中島がローリングネックブリーカー。これもカウント2。ノーザンライトの体勢は才木が耐える。優宇の逆水平を中島に誤爆させて両腕ラリアット。才木がロープワークからドロップキック。さらにバックドロップで叩きつけるも優宇がカット。その優宇に坂崎がスライディング・ラリアット。才木が中島にブレーンバスター。しかしカウント2止まり。タワーブリッジを逃れた中島がハイキックを回避してウラカンラナ。カウント2で返されるとノーザンライトで勝利した。

 

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試合後、中島が6・4新宿での才木戦に向けて「次は自分一人の力で勝ちます!」とマイク。優宇は「まずはユカさん、お帰りなさい! 8ヵ月間会いたかったし、待ってました。タッグで勝ちましたけど、6月4日は必ずこのベルトを防衛します」と誓った。最後は中島の唱和で「よい子、強い子、ショーコ!」で締め。

 

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【試合後のコメント】
中島 今日、勝ちました。ユカっちと最初にできて嬉しかったし、前哨戦でれいたんから勝てたのも大収穫だったと思っております。これからどんどん楽しくなるなと思ったので、新宿FACEが楽しみです!
優宇 中島さんの力を借りて勝つことができました。前哨戦だったので、このまま筋トレ部、勢いで6月4日も勝ちましょう。
――坂崎選手の印象は?
中島 いい意味で相変わらずだなって。明るいオーラがあって、いるだけでこっちが楽しくなっちゃう。あといてくれて嬉しい。それは隣にいても闘っても一緒だなと思って、パワーアップしてました。今、メチャクチャ面白いヤツかもしれないです。
優宇 ちょっとパワーがあるような気がしました。ラリアットとか。修行に行く前になかったパワーファイターさが垣間見えたかなと思ったので、ちょっとゾクゾクしますね。

 

坂崎 ただいまです。チャンピオンは自分でも言ってましたけど、ベルトを守ってきたんだなと実感しました。前にもチョップを受けたことがあるんですけど、その比じゃないぐらい強くなっていて、気が抜けないと改めて思いました。
――中島選手に直接フォールを取られてしまった。
才木 正直、不甲斐ない。でも6月4日まであと2週間あるし、次はこれで終わらないと思っています。先週に引き続いて今回闘ってちょっとずつわかってきている部分もあるので、それを活かせればいいなと思います。
――キング・クマウンとはどういう修行を?
坂崎 召使いとして働いていました。ジャケットをかけて落としてとか、壁を拭かせられたり、そういう日常的な動きの中で修行ってできるんだなと思いました。

 

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